批判承知の上で

千葉にすむ遠い親戚のおばさんが、急性白血病になった。
突然だった。
こんなこと言うとあらゆる方面からお叱りの言葉が飛んできそうだと承知の上で、ふと頭をよぎったこと。
某TV局アナしかり、そのおばしかり、
「福島を応援せにゃならん」という気持ちが強くて、毎日わざわざ福島産の野菜や米を選んで食べていた。
すぐには健康に影響がない。ちゃんと検査済みのものだけが流通されているという政府の言葉と希望を信じて。
もちろん、それだけが原因ではないとは分かっている。
ただおばはがん家系ではない。食生活もしっかり管理していた。ストレスもない。
そんな人が突然白血病になるのだろうか。
家族の皆はそれの病気を聞いた瞬間、考える原因は一つしかないとすぐ悟った。ただ確証はない。医者に言ってもそればかりは言い切れないと、言葉を濁す。
おばは今がん 治療がはじまり、毎日強い副作用と戦っている。見ていて本当にかわいそうだ。 
おばの家に住むお嫁さんは、自分達は申し訳ないが決しておばとは同じものを食べなかったので良かったが、もし一緒に食べてたかとおもうとぞっとするとぼそっと語った。
一体私達は今何を信じてどうやって判断したらよいのか。
本当はどうなのか、明確に説明してくれる人がいたらぜひ聞きたい。

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